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2020/10/10 18:39



みなさん、こんにちは。

Human heart nature_JapanのYUKIです。

本日は「デリケートゾーン等、繊細な箇所に肌の違和感がある方に効果的なスキンケア」についてお話ししていきます。

 

女性同士でも、なかなか話題にすることができないお話しです。

そのため、何かしらの違和感を感じつつ、改善に向けて行動をすることができない人がほとんど。

 

日本のドラックストアでは、こういった商品を大々的に出していません。

 

反対に、フィリピンは専用のコーナーがあるほど日常的に使用しています。

お友達同士で、どんなものを使っているのか、話題になることもしばしば。

 

この記事で、あなたのその不快感を拭い去るお手伝いができると思っています。

 

human heart natureでは、オーガニックスキンケアブランドとして、化学物質を使用していません。

繊細な箇所へも安心して使用することができる製品をご提供しています。

 

 

この記事をお読みいただき、繊細な箇所に肌の違和感で悩んでいる方の手助けになれば幸いです。

デリケートゾーンに肌の違和感を感じる方は、実は多い

20歳以上の日本人女性100人にアンケートを取った結果、下記のような事実が分かりました。

 

デリケートゾーンに関するアンケート(2020年8月1日)

Q1 デリケートゾーンの違和感を感じたことがありますか?はい:82%いいえ:18%
Q2 その違和感を友人や家族に相談しますか?(Q1ではいと答えた方のみお答えください)はい:11%いいえ:89%
Q3 違和感を感じた場合、何か対策をしていますか?はい:32%いいえ:68%
Q4 製品を使用するのに抵抗がありますか?(Q1でいいえと答えた方のみお答えください)はい:62%いいえ:38%
Q5 対策方法について、情報が少ないと思いますか?はい:78%いいえ:22%

ほとんどの人が、肌に違和感を感じつつ、身近な人に相談することもせず、情報不足や不安から対策を取っていないということがわかりました。

我慢できなくなって、病院に行き、医師に相談する方も多く、不快な状態を長い時間耐えている女性が多いです。

 

まずはセルフケアを行い、症状を落ち着かせることができるのが理想です。

デリケートゾーンのかゆみの原因は大きく2つ

デリケートゾーンのかゆみの原因には、大きく分けて「かぶれ」と「感染症」の2つがあります。

かぶれ」は主に、下着による締め付けや、デリケートゾーンの蒸れ、女性ならば生理用ナプキンとの接触などでも起こります。

一方の「感染症」は、細菌、ウイルス、真菌(カビ)などの病原体に感染することで起こります。

カンジダという真菌(カビ)による感染がよく知られています。

特にデリケートゾーンの皮膚は、腕や脚など他の部分と比べて粘膜に近く、下着などで常に覆われているため、湿度や温度が高まり蒸れやすい環境にあります。

また汗や汚れもたまりやすい場所です。そのためかぶれを起こしやすく、細菌、ウイルス、真菌(カビ)などが繁殖しやすい条件がそろっているのです。

 

感染症の場合は、すぐ病院にいきましょう。

抗菌薬を接種し、体の内側から菌の増殖を抑える必要があります。

かぶれによるかゆみ

human heart natureでは、かぶれによるかゆみによる症状を緩和する製品をご用意しております。

 

かぶれは、正式には「接触皮膚炎」と呼ばれ、外部からの刺激によって炎症を起こした状態です。

 

皮膚は表皮、真皮、皮下組織の3つの層からできており、一番外側の表皮が刺激から体を守るバリアの役割を果たしているのですが、このバリア機能をもってしても防ぎきれない刺激があると、かぶれが起こってしまいます。

 

原因となる刺激には、皮脂や汗、温熱、乾燥などの他、体質によっては特定の物質に接触することによって起こるアレルギー性のものもあります。

 

女性の場合、生理中のナプキンやタンポンのヒモなどによる接触や経血による蒸れなどがかぶれの原因になります。

 

次の章では、おすすめの製品をご紹介します。

参考:第一三共ヘルスケア

デリケートゾーンに肌の違和感がある方のためのスキンケア:〜その2を見る